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二人の天才、僕はサル

今日見た、白鳥の湖は、感動した! バレエを見るようになって約一年、このごろは劇場に行くたびに感動が深まる。感受性がぐいぐい育ってる気がする。これはどういうことだろう。

なにがすごいとか、正確にはわからないけど、ザハロアは他の人とは明らかに存在感が違う。長い手足で繰り出す繊細な仕草は、本当に本当に、美しい・・・引き込まれ・・・ああ、この瞬間こそが陶酔だと思った。

もう一つ、昨日、三遊亭歌之助のCDを買ったのだが、これがまた、超大当り!なにしろ、家の中で部屋を暗くしてふとんをかぶりながら、大爆笑してしまうほど、おもしろい。家の中で笑えるCDなんて、皆無に等しいが、これは本当に稀なこった。寄席で何度か彼を見たときは、燃えあがる、といってもおおげさじゃないほどの迫力だった。

他人を圧倒し、引き込む・・・天才・・・才能・・・・芸術・・・。

僕は今日、授業中に先生に当てられて答えられず、みんなのまえで「こんな初歩的なこともわからないのか!ちゃんとものを考えてるのか?」と言われた。

悲しかった。 才能だ。才能がなけりゃ、ダメだ。凡人はいてもいなくてもいい存在。 サルは天才に向かって拍手する。