EverClassic

踊るらくだはアンポンタンポカン

一年間、待ちに待った日がついにきた。 新日本フィルのコンサートオペラ。 なにがすごいかって? 驚くなかれ、さあお立会い。 なんと15000円のS席が学割で1000円! しかも演目は「ばらの騎士」。こりゃ、いくっきゃない。 でも、周りの人を誘っても、授業やら課題やらバイトやらで、断られた。そんな日常の雑務なんて、ちり紙に包んで踏ん付けてしまえ! 僕なんて昨日から楽しみで眠れず、今朝はどうどうと遅刻した。えっへん。

S席なので、双眼鏡を使わずに見れるのが嬉しい。しかし、僕のボロッちい服装はS席では目立った。舞台がよく見え、いつもよりずっと心理分解がスムーズにできた気がする。顔が見えるって、すばらしい。 ホフマンスタールはすごいなと思った。よくこれだけ多様な心理が絡み合う物語を創ったなと思った。それに比べて、今日部内発表した「らくだ」なんて・・・それこそちり紙でポイしてバズーカ砲で燃やし尽くしたい。土曜も観にいかなくては。

演出は普通に綺麗だったが、一番ドキモを抜かれた演出は、僕の後ろに演出家が座っていたことだった。