EverClassic

砂袋で頭をぶん殴られて、パーになる

今日はサンクトペテルブルグ・フィルの演奏会だった。 指揮者はテミルカーノフで、チャイコフスキーの交響曲第5番。 憧れ続けたコンサート。 そしてはたして、感動した。 今まででベスト5に入るくらい感動した。 人は感動しすぎると、どうなるか? 鼻水と涙がジャージャーと吹き出し、気絶しかける。目は見開き、顔はトリップし、口は半開き。

なんだか、自分を遥か彼方から眺めるような、超越的な視点から自分の存在を感じるような、死にそうになる。

もうあまりの幸福感と高揚感に包まれて、歌助さん今輔さんと落語の共演をして100人の前でジャズ息子をやってウケたとか、打ち上げで3000円の志満金のウナギを食べたとか、その程度のちんけな幸福なんて、瑣末すぎてどうでもよくなる。