コノヤロバカヤロクソヤロー
今日は、待ちに待ったコンサート
都響×インバル ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 チャイコフスキー 交響曲第5番
感想。2曲とも、泣きました。感動です。 ピアノコンチェルトの中で、この曲が一番好きだし、交響曲もかなり好きだから、誰の演奏を聴いても、泣く気がする。 明暗を完璧に描ききろうとし、徹底的に盛り上げようとする演奏だった。 どうやって緊張と緩和の対比をつければ、この曲は盛り上がるのだろうという工夫が随所にあった。 でも、正直言うと、去年聞いたテミルカーノフとサンクトペテルブルグ・フィルの演奏が頭に強烈にあったので、それと比べると(都響は)物足りなかった。
満足して、外に出たら天気がよかったので、外堀の桜を見ようと思い、溜池山王から大学まで散歩しようと思って、あたぼうに迷子になった。 ここはどこだろうと思って、かわいそうな犬コロのようにさまよっていると、突然目の前で右翼と警察が戦いをはじめた。
ヤバイ!
なんか流れ弾に当たって死んじゃったらどうしようとか、身の危険を感じ、急いで100mくらい離れて、30分くらい喧嘩を眺めてた。 今まで、落語の中でしか啖呵というものをきいたことがなかったから、右翼が警察に切った啖呵がめちゃくちゃカッコよかった。
「何の権利があっておれたちはここを通っちゃいけねんだバカヤロー」 「てめえなんざどうせ派遣だろコノヤロー」
しかも、メガホンを使ってしゃべってるから、めちゃくちゃ近所迷惑&交通妨害。 最後には、なぜか車から般若心経が大音量で流されて彼らは去って行った。
それからも迷い、ようやく外堀についたころには、日が暮れていた。 しかも、そこは花見の宴会がたくさん開かれていて、人間ってとても汚いなぁと思った。 桜の美しさ見て感動するなら、自分の姿を鏡で見て気絶しろと思った。
桜を見に来たはずなのに、下ばかり向いて歩いていたら、100円玉を拾ったから、コンビニでアメリカンドックを買った。 おいしかった。