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アファナシエフのコンサート

今日は2時からコンサートだったのに、12時45分までふとんの中に。 遅刻すれすれでサントリーホールへ。

ヴァレリー・アファナシエフ。 今、一番聴きたいピアニスト。 彼のブラームスの作品118の5は、この世で最も美しい音楽。

そんな彼の今日の演目は、ベートーヴェンピアノ協奏曲第4番。 第2楽章。底抜けの暗さ。声も出ない恐怖。黒い虚しさ。 周囲は闇に覆われ、どこまでもどこまでも、クラ~~イ、クラ~~イ。 寒気がして、歯がガクガクとふるえだした。

彼の特徴である、音楽が耐えうるギリギリの遅いテンポ。 オーケストラがなんとか合わせようとしているのが面白い。 会場は、静まり返り、物音一つ許されないような緊張感だった。

第3楽章。天から光が差してきたようなメロディーに、涙が溢れた。泣いた。

後半の、シベリウスの交響曲第1番は、全く感動しなかった。 というか、うるさかった。不愉快になった。

そして、自分の家に帰ってきて、第2楽章のような気分になった。 一度床に寝転がったら、もう立ち上がれない。 なにもやる気が起きない。今日は、家で過ごす時間は、すべて寝ている。 もう、なんだか存在するのが嫌になってきた。このまま、消えたくなってきた。 自分の部屋がなくて、リビングとつながっているので隣のテレビがうるさくってしょうがないので、1時間くらいトイレの床で寝転がっていたら、家族から追い出された。 居場所がない。早く独り暮らしがしたい。 とにかく、やる気が出ない。立ち上がれない。

どうしようもなく、孤独だ。 これからも、独りで生きていかなければいけないのか。 独りで生きてゆくに耐えられる、強い心が欲しい。 ブログを更新するのも、誰かにかまって欲しいから。 こんなどうしようもない感想、別にブログにして公開する価値ない。

消えたい、消えたい。スッと、闇の中へ・・・。 第二楽章よりも暗い、今の心境。 どんどん、オチテユク・・・・。 クラ~~~イ、クラ~~~~イ・・・・。