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スクロヴァチェフスキのブル9

今日は、読売日響を聴きに、東京芸術劇場へ。

指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ ピアノ=アンドレ・ワッツ

◆ベートーヴェン:  ピアノ協奏曲第4番 ◆ブルックナー:  交響曲第9番

学生券を狙ったハイエナは、3人しかいなかった。

ベートーヴェンのピアコン4は、半年前にアファナシエフでとんでもない演奏を聴いたので、それに比べたらワッツの演奏は劣るけど、このひとはこのひとで、まともな演奏をしていて、(アファナシエフみたいに、第二楽章で放送事故すれすれのネチネチさは展開せずに)、すばらしいもんでした。 それよりなにより、スクロヴァチェフスキのオケの高性能にしびれた。

おじいちゃんは、やっぱりいいね。ここぞというばかりに、旋律を浮かび上がらせたり、じわじわと抑圧を加えつつ、ココだといわんばかりにオケを爆発させるコントロールは、もう泣いてしまいました。

ブルックナーの第九は、大迫力だった。これは、生で聴く醍醐味。金管を中心にすえたコーラルの響きのバランスと迫力に、タジタジ。