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巨匠になりた

今日は、N響。

ウェーバー / 歌劇「オベロン」序曲 シューベルト / 交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」 ブラームス / 交響曲 第1番 ハ短調 作品68

指揮 ネルロ・サンティ

サンティは、体格からして、巨匠だった。 ブラ1のフィナーレで、コラール部分を全く速度を落とさずに突っ込んでいった解釈は、よかった。 力強く輝かしい音響をつくりだしていた。 最後は、涙と鼻水タラタラで、キタナらしい人間になっていた。

最近は、自分の凡庸さに嫌気が刺してしまう。 なにをやっても、中途半端だ。 なにかひとつ、なんでもいいから、なにかの才能が欲しい。 それがあれば、それを励みに生きてゆけるだろう。 というか、巨匠になりたい。 よっ!キョショーとか、呼ばれてみたい。

交響曲の本質は、「幸福への激しい憧れ」。 音楽の中でしか、幸福を達成できない。