EverClassic

N響 マーラー交響曲第3番 チョン・ミョンフン

久しぶりに、ブログを書いてみる。

2月12日 | 土 | 開場 2:00 PM 開演 3:00 PM NHKホール 第1695回定期公演 Cプログラムマーラー / 交響曲 第3番 ニ短調 指揮|チョン・ミョンフン アルト|藤村実穂子 女声合唱|新国立劇場合唱団 児童合唱|東京少年少女合唱隊

悪くない。いや、むしろ、よい。しかし、NHKホールの響きはどこかスカスカだった。 音の洪水に包まれるような体験がしたかったが、今ひとつ足りないのだ。

そこそこの感動はあった。フィナーレは、すこし涙ぐんだ。でも、それだけだと思った。 ちょん様お得意の、完美で繊細なメロディーの鳴らし方は、聴衆をうならせた。

しかし、音楽を聴いていて、自分はなんのためにコンサートに来たのかがわからなくなってきた。

今までの慣習か?惰性か?

自分は、クラシック音楽に何を期待しているのだ? 一時の快楽、自己忘却。

オレは、クラシック音楽から距離をおこうと思う。 かつてのようには、熱狂できないので、もう惰性でコンサートに通うのはやめようと思う。 そこそこの感動と、一瞬の満足感、もう十分だ。

虚しい日常は、どこまでも続いていく。

芸術程度では、なにも変わらない。 自分を変えようとするならば、今慣れ親しんでいる習慣を変えるところからはじめなきゃいけないんだ。

といっても、N響会員はこれからも続けると思うけど・・・とにかくもう凄いコンサートしかチケットを買わないことに決めた。