マゼールが来た
2011 11/12(土) 6:00p.m. 東京交響楽団創立65周年記念特別演奏会
テアトロ・ジーリオ・ショウワ 指揮=ロリン・マゼール 管弦楽=東京交響楽団
ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21 マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
N響からハシゴで新百合ヶ丘へ。
まさか、新百合ヶ丘にマゼールがくるとは思わなかった。 最後まで偽マゼールが出てくるのではないかとひやひやした。
ベートーヴェンの交響曲第1番のほうが巨人よりいいなと思ったりした。 マゼールの演奏はとても理知的。密度が濃い!重厚。 狙った音をグイグイ引き出して来るような演奏。 なので、マーラーの巨人は若干冷淡な、距離をおいた演奏に聞こえた。 逆にベートーヴェンはそれがはまって構成的。
大地の歌と巨人を両日に一変に聴いて、 もうわしも大地の歌の方がいいなと思ってしまう歳になった。
しかし、大地の歌の意味には全く同意しない。 そこは強調してもしすぎることはない。