まっまさか新百合ヶ丘の映画館でバレエが・・・英国ロイヤル・バレエ団の「ジゼル」
新百合ヶ丘の映画館ワーナー・マイカル・シネマズで英国ロイヤル・バレエ団の「ジゼル」を見ました。
【演奏】 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
【出演】 ジゼル:マリアネラ・ヌニェス アルブレヒト:ルパート・ペネファーザー ヒラリオン:ベネット・ガートサイト 他 英国ロイヤル・バレエ団
歌舞伎やオペラを映画で見たことはあるけど、バレエは初めてだ。なんとなく、メトロポリタン・オペラに対抗しているような、金儲けの匂いがプンプンする感じだがまあいいや。
場内は満席というわけではなく、ちらほら席は空いている感じ。
映画の予告をたっぷり15分….(・_・; とても不快だ。
大スクリーンでの妖精たちがすごかった
オペラグラスを持ってなくても、表情や仕草がよくわかり、いいと思った。 (精霊の羽の稚拙さは・・・・?!)
第一幕の幕切れのジゼル「狂乱の場」は演技力勝負なところがあるので、みんなの表情や仕草から真摯な感情を感じることができた。good job。
第二幕、大スクリーンに映し出される精霊たちのダンスはなかなか迫力がある。ジゼルは何度見ても、ヒラリオンがかわいそうでならない。
演出は極めて保守的で全く物足りなかったり。前衛的にすると映画として金儲けにつかえないから?
Wikipediaによると、
アルブレヒトのジゼルへの愛は貴族の戯れに過ぎなかったのか、それとも本当にジゼルを愛していたかは、ダンサーにより解釈が異なる。
とあるが、今回は"本当"な演出。これも保守的だ。
英国ロイヤル・バレエ団だからメチャクチャレベル高い、とも感じなかった。 やっぱり脳裏には、世界中でバレエを放映してお金儲けしようという裏の意図を読んでしまう。
とはいえ、なかなか楽しめた。やっぱり大スクリーンでの迫力が気に入った。 生の感動には及ばないところもあるが(特に観衆の拍手!)、生以上に感動するところもある。 直前でも空席がありそうなので、またふらっと立ち寄ってしまいそうだ。