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生の醍醐味!寒いけど燃え上がったN響、春の朝霧を感じる合唱、そしてメルクルよかったよ!

今日はN響コンサートで渋谷へ。

コンサート詳細|NHK交響楽団 今日も本当に寒かった。花粉も飛び始めた。 そろそろ春が来てほしい。しかし、今日の音楽は春を感じさせるようなやさしい空気感が漂う曲。

第1749回 定期公演 Cプログラム 2013年2月16日(土) 開場 2:00pm 開演 3:00pm NHKホール

指揮:準・メルクル チェロ:ダニエル・ミュラー・ショット 合唱:国立音楽大学 NHK交響楽団

サン・サーンス/チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33 ラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」

前半のサン・サーンスのチェロ協奏曲。 初めて聞く曲だったので、Youtubeで事前予習しといた。 サン・サーンスって、オルガン付きしかきいたことなかったけれども、かなりロマッチチックな旋律を書くんだなぁと思った。

ダニエル・ミュラー・ショットも、繊細さを際出せる演奏だった。 しかし、重心が定まった太い音も見事。 オケと会話するように演奏するスタイルが印象的だ。

燃え上がったN響とメルクル

後半のダフニスとクロエ、これも全部を聴くのは今回がはじめてだ。 普通は、第二組曲が演奏されるので。

今日のN響、かなり燃え上がってたように見えた。 個々の演奏が美しいとかではなくて、全体的な響きのバランスと統一感がとてもいい。 これは、準・メルクルの明確なバランスのコントロールによるものだろう。

メルクルの印象は、陶酔的というよりは、堅実。 リズムとバランスを軸にして音楽をきっちりと仕上げていくような感じ。 はめを外さず、オールAを狙う優等生のような演奏。

合唱もとても良かった。 このダフニスとクロエ、響きがとても独特だ。 直感的に、自分は白とビンクが交じり合ったような印象を音楽から感じた。

ちなみに、今日がユースチケットでN響を聴く最後の演奏会だったりする。 ユースチケットには世話になりすぎた。 定期会員は継続しようか迷っていたが、来年度のプログラムを見て、継続を決めた。

シャルル・ミュンシュの動画を発見!貴重だ。

グスターヴ・ドゥダメルも見つけた。

ラヴェル:ダフニスとクロエ(全曲) チョン・ミュンフン フランス国立放送フィルハーモニー合唱団

ラヴェル:「ダフニスとクロエ」全曲 小澤征爾 タングルウッド音楽祭合唱団

おまけ

パンフレットにこんなことが書いてあった。

N響との共演でも、一時はお互いに慣れが生じたのか、やや不完全燃焼におわってしまったことがなかったわけでもない。

これのことか?

【ニコニコ動画】ピアノ協奏曲 第2番 第3楽章(ラフマニノフ N響@準メルクル pn:中村紘子)