制御され、統制された怒りの日でストレス発散 『ヴェルディ/レクイエム』セミョーン・ビシュコフ N響
2年前くらいからずっとN響Cプロの2日目の定期会員だったが、仕事帰りの金曜の方がいいなと思ったので、Cプロ1日目に移動した。仕事でコテンパンにウチのめめられたほうが、心に染み入るだろう(そのまえに、疲れていて眠ってしまうリスクもあるが)
今日は、ヴェルディのレクイエム。なんでも、今日の演奏会はサヴァリッシュさんの追悼公演でもあるらしい。写真が貼ってあった。ご冥福をお祈りします。
また、ビシュコフの生演奏は初めてだ。CDとかYoutubeでは見たことがあったのでけっこうワクワクである。((o(´∀`)o))。
制御された、重厚な怒りの日だった
第1752回 定期公演 Cプログラム 2013年4月19日(金) 開場 6:00pm 開演 7:00pm
ヴェルディ/レクイエム
指揮:セミョーン・ビシュコフ ソプラノ:マリナ・ポプラフスカヤ メゾ・ソプラノ:アニタ・ラチヴェリシュヴィリ テノール:ディミトリ・ピタス バス:ユーリ・ヴォロビエフ 合唱:新国立劇場合唱団
NHK交響楽団
期待の怒りの日。
ビシュコフとN響の演奏について、イタリア的なギラギラした響きとは少し違う印象を受けた。重厚で統一的なところがややドイツ的だった気がする。怒りの中でも、感情に任せた音楽ではなくて折り目折り目でコントロールされていたことろを評価する。
叩きつけるような、音楽(特に大太鼓!)は聴くだけでストレス発散になる。
初めのほうで、客席の左右にもトランペットを配置して、前と後ろから立体的に音を響かせる演出がある。このシーンはとても感動した。全体的に、トランペット大活躍。
歌手の4人も、身振りや顔でも歌のないようを表現しようとしていた。NHKホールということで音が届かなかったらどうしようとかも心配したが、そんなこともなかった。
なんか、始終オペラのクライマックスのようなテンションだった。これは演奏する側もツカれるだろう。。 Amazonアフィリエイトリンク作成ツール