全員がスタンディングオペレーション!新演出のミュージカル 「レ・ミゼラブル」
ずっと見たかったミュージカル、「レ・ミゼラブル」を見に行きました。映画も3回見に行ったので、これで1年で4回観ることになる。
キャスト
帝国劇場 ミュージカル レ・ミゼラブル
ジャン・バルジャン 吉原光夫 ジャベール 川口竜也 エポニーヌ 笹本玲奈 ファンテーヌ 知念里奈 コゼット 若井久美子 マリウス 原田優一 テナルディエ KENTARO マダム・テナルディエ 森公美子 アンジョルラス 野島直人
キャストをみたら、ジャン・バルジャン役かキムさんから吉原さんに変更になってた(´・ω・`)
感想
安い席を選んでしまったので、席が2階の一番うしろだった。
顔が見えなくたって大丈夫です!桟敷席からの鑑賞は、新国立劇場で鍛えたので。ミュージカルはオケも歌い手もマイクを使うので、一番後ろでも余裕で迫力が伝わる。なにせ、天井から音が降ってくる!!
音楽について
冒頭とシーンから大音量でビックリ!映画のほうがここは迫力があった。ただし、やっぱり生の声のほうが直接空気を揺さぶるぶん、心に響く。今日も区切り区切りで何度ハンカチを取り出したことだろうか(ノД`)
演奏レベルについては、とくにすごいところはなかったので、ノーコメント。
演出について
舞台は、薄暗い青を基調とした照明で、暗さを絶えず感じる(それは、後ろの背景がそれで統一されているからだと思うけれども)。ポスターに使われている色そのもの。これが全体の印象を形作る。
群衆がよく動き(走り回ったり)、やや荒げた演技を多用することでより強い感情を伝えようとしているように見えた。
背景の使い方が面白かった。第二幕の洞窟のシーンやら、ジャベールの自殺のシーンなど、目の錯覚を利用しているのだろうか、空間がそこにあるかのような不思議な視覚体験となった。
歌手について
バルジャンとジャベールは、満足のいく迫力と演技。声の声量も表現力もバッチシ。どちらも高く美しい声だけれども、重々しさという点ではややかけていたけれども。
ファンティーヌはズバッといってしまえば声量不足、物足りなかった。マリウスとコゼットはとくに大したことはないかなー。頑張ってた。
あとは、影の主役?エポニーヌだ。個人的には、彼女が一番感動した!On My Ownは素晴らしい。力強いアルトな声で、感情に訴えるやや崩した歌い方。
あと、やっぱり自分は英語の歌詞にずっと慣れていたので、日本語そのものに違和感が。。。
その他
終演後は、まさかのスタンディングオペレーションだ。しかも、二階席はほぼ全員が立っていた。スタンディングオペレーションはたまに見るけれども、ここまで全員が立つ光景は初めて見た。個人的には、立つまでではないかなーと思う。今日はなんども感動して泣いたけれども。。。記念撮影にパシャリ。